7月9日、多治見の蔵珍窯(ぞうほうがま)の蔵払いに出かけました。
蔵払いとはセールのことなんですが、蔵珍窯では、7月と年末の年2回あります。
多治見と言えば美濃焼ですが、ひとつの技法にこだわないのが蔵珍窯の特徴で、バラエティ豊かな器がそろいます。 安価ではありませんが、高価でもありません。
でも、私にとっては、ちょっとだけ贅沢品かな?
多治見と言えば美濃焼ですが、ひとつの技法にこだわないのが蔵珍窯の特徴で、バラエティ豊かな器がそろいます。 安価ではありませんが、高価でもありません。
でも、私にとっては、ちょっとだけ贅沢品かな?
私のお目当ては、左の写真の絵皿。
鉄釉で描かれた蟹に一目ぼれ、少々お高いのでセールを待って、やっとゲットしました!(^^)!
どうです?蟹さんの表情がまちまちで素敵でしょ。
本当はもう少し大ぶりな皿が欲しかったのですが、今回のセールにはありませんでした。
残念(-_-;) 年末のセールに期待します。
こちらも、戦利品です。
まあ、蟹皿のおまけみたいなもので・・・(*^_^*)
お手頃値段だったので、つい買ってしまいました。
赤いもの、好きなんです(*^^)v
蔵珍窯と言えば、椿の絵付けが有名ですから。
沙羅双樹とも言います。
平家物語に出てきますよね。
「祇園精舎の鐘の音 諸行無情の響きあり 沙羅双樹の花
のいろ盛者必衰のことわりを表す」だっけ?
のいろ盛者必衰のことわりを表す」だっけ?
朝咲いて、夕方には散ってしまうことから、世の無情を表して
いるのですよね。
いるのですよね。
ああ、世は無常なり、明日からまた緊縮財政です($・・)/~~~
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